SHININGVIOLETリニア新幹線管理局

 我が家にリニア新幹線が開通しました。
 タカラトミーが世界ではじめて実現させた「リニアライナー」です。鉄道玩具としてはじめて、実際のリニア新幹線と同じように磁力による「浮上高速走行」をします。
 レールはこれまでの鉄道玩具や鉄道模型のようなレールではありません。ちょうど側溝のU字溝のような形をした直線レールと曲線レールです。リニアの車両にも車輪らしきものはほとんどありません。
 車両本体にバッテリーと電磁石が内蔵されていて、レールに埋め込まれた磁石との反発力で浮上走行します。
 駅は充電ステーションを兼ねていて、付嘱のアダプターでコンセントと接続します。
 駅は中央が高くなっている側が奥になります。ステーションの奥の背面右側に電源アダプターとの接続端子があります。
 また、ステーションの裏側に電池ボックスのねじ穴があり、乾電池で動かすことも可能です。
 ステーションの高くなっている部分は速度や走行距離を表示するモニターもついているようです。モニターの下に三つボタンがあり、それぞれ押すと音が鳴ります。
左側から「モード切替」、真ん中が「音声オン・オフ」、一番右側が表示画面のバックライトのオン・オフです。ただし、音声ガイダンスはありません。
 「モード切替」では、走行距離の表示と速度表示の切り替えができますが、走行距離は音声ガイダンスされません。速度は画面モードに関係なく自動的に音声アナウンスが流れます。
 「音声オン・オフ」では、アナウンスのオン・オフのほかに、走行距離のリセット機能もあります。
 モニター部分の左側の根元にはカバーがあります。カバーを開けると中に車両充電用のジャックが内蔵されています。充電するときは、これを車両の3両目にあるスイッチの隣に接続します。
 ステーションの電源はモニター画面のてっぺんにあるスイッチをスライドさせます。中央がオフ、右に動かすとACアダプター使用時の電源オンになります。
 左にスライドさせると、乾電池使用時の電源オンとなります。
 ACアダプター使用時に電源を入れると音声ガイダンスが流れ「本日もリニアライナーをご利用いただきありがとうございます」とアナウンスされます。充電ジャックを車両に差し込むと「車両メンテナンスを開始します」とアナウンス。時々「車両待機中、メンテナンス終了までしばらくお待ちください」とガイダンスが流れます。
 充電が完了すると、「メンテナンスが完了しました。乗車のお客様は搭乗ゲートにお並びください」とアナウンスされます。
 リニアの発車・停車はステーションのホームをはさんで手前側中央にあるスイッチで行います。中央では「リニアライナー停車いたします。ご乗車お疲れ様でした」とアナウンスされ、車両が停車します。右か左にシフトさせると「リニアライナー、間もなく発車いたします」とアナウンスが流れ、列車が発車します。
 車両が走るには、車両の3両目にある充電コネクタ横のスイッチをオンにしてから、ステーションのレバーを操作する必要があります。レバー操作は左右どちらでもかまいません。
 ただ、車両の向きにより、進行方向が違います。リニアライナーは4両編成ですが、1号車を左に向けた場合は左に進みます。逆に1号車を右に向けた場合は右に走り出します。
 途中、「時速何百キロに達しました」「ただいま浮上走行中」「高速運転を継続します」「列車が通過いたします」などとアナウンスが流れます。
 ステーションの手前側のスイッチを中央に戻すと、どこを走っていても、ステーションで自動的に停車します。
 プラレールの場合、レールには接続方向がありました。リニアライナーのレールには、接続部分に凹凸はないので、レールの向きは関係有りません。しかし、高架橋パーツが付嘱されているので、レールのつなぎ目を高架橋にはめこむ必要があります。
 別売の曲線レールや直線レールを買うことで、レールを延長させることも可能です。
 「共遊玩具」には指定されていませんが、音声ガイダンスが流れ、スイッチを押したりずらしたりすると、ほとんどの場合音かアナウンスが流れるので、目が見えない人でも十分楽しむことができます。
 ちなみに、音声ボリュームはついてません。
 リニア新幹線を一足先に体験されてはいかがでしょうか。本物のリニアは車両にふれることはなかなかできませんからね。

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